H-MOCAコネクト おにっこのあしあと 潘逸舟と弘前2020-2021
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場所:ギャラリーまんなか(弘南鉄道大鰐線 中央弘前駅舎内) Googleマップで見る
*美術館より徒歩約3分
*専用駐車場がございませんので近隣の有料駐車場をご利用ください開催概要
現代美術作家・潘逸舟の約1年に渡る弘前での活動の記録を、写真やテキスト、そして作家と共に活動してきた人々の様子とあわせて振り返り、紹介・展示します。潘は弘前エクスチェンジ第1回招聘作家であり、2021年度春夏プログラム「りんご宇宙―Apple Cycle/Cosmic Seed」にて新作を発表しています。本企画は展示室を飛び出し、美術館近くの鉄道の駅舎内にあるギャラリースペースにて展開します。H-MOCAコネクトについて
弘前れんが倉庫美術館が目指すクリエイティブ・ハブ(文化創造の拠点)にコネクト(接続)することを目的とします。当館の活動を紹介する取り組みのほか、作家の創作過程・リサーチの様子を公開したり、トーク・展示・ワークショップなどを館外で開催したりすることで、美術館と地域を繋ぎ、また多様なヴィジョンと豊かな感性に触れることができる場の創出を目指しています。潘逸舟プロフィール
潘逸舟(ハン・イシュ)
1987年、中国 / 上海生まれ、東京都在住。 社会と個の関係の中で生じる疑問や戸惑いを、自らの身体や身の回りの日用品を用いて、映像、インスタレーション、写真、絵画など様々なメディアを駆使しながら、真摯に、時にユーモアを交えながら表現する。主催|弘前れんが倉庫美術館、ギャラリーまんなか
特別協力|潘逸舟、弘前大学教育学部附属中学校美術部、蒔苗靖子
*令和3年度弘南鉄道利用活用事業助成金活用事業