H-MOCAライブ Vol.12トーク「晩夏の怪談夜会 ~リベンジ編~ 」
2022年8月26日(金)
19:00−20:30(受付開始18:30)
事前予約優先
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場所:スタジオB
料金:一般 2,000円、H-MOCAメンバーズ・高校生以下 1,500円
定員:30名日本各地をフィールドワークし実話怪談を執筆する小説家の黒木あるじと、弘前を拠点に怪談を蒐集し、語りや執筆活動を行う「弘前乃怪」に所属する怪談作家の高田公太が、二人の故郷である弘前と怪談について対談し、その後実際の怪談話を披露します。「怪談」を通して語られる弘前の伝承や歴史。「怖い」だけではない怪談の隠れた魅力に迫ります。
※本イベントは当初2021年8月28日に開催を予定していました。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため日程を変更し、このたび開催が決定しました。
プロフィール
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黒木あるじ
青森県弘前市生まれ、山形県在住。小説家。2009年、「おまもり」で第7回ビーケーワン怪談大賞・佳作を受賞。「ささやき」で第1回『幽』怪談実話コンテストブンまわし賞を受賞し、2010年に『怪談実話 震(ふるえ)』でデビュー。近著に『奥羽怪談 鬼多國ノ怪』(竹書房文庫)『小説 NOISE』(集英社文庫)など。
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高田公太
青森県弘前市生まれ、同地在住。青森県内外の実話怪談を取材執筆する怪談作家。主な著作に『恐怖箱 青森乃怪』『恐怖箱 怪談恐山』(いずれも竹書房文庫)、高野真との共著に『東北巡霊 怪の細道』(竹書房怪談文庫)がある。