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H-MOCAライブ vol.20桃に似たひと くどうれいんの空腹を満たす言葉のはなし

出演:くどうれいん(作家)
2023年8月26日(土)
18:30-20:00(受付開始 18:00)
事前予約優先

  • 場所:ライブラリー
    料金:一般 1,500円、H-MOCAメンバーズ・大学生以下 1,000円
    定員:50名

    空腹を満たす言葉のはなし
    うれしいときも、かなしいときも、ひとは生きている限り腹がへる。
    自炊の食事に背筋を正し、だれかの手料理に笑顔がこぼれ、インスタントフードにこころが救われる日だってある。あらゆる生活の側面に等しく光をあてる、話題の食エッセイ『桃を煮るひと』。
    デビュー作『わたしを空腹にしないほうがいい』から5年が経ったいま、あらためて思う「食べること」と「書くこと(働くこと)」の関係、活動拠点である故郷盛岡のこと、同じ北東北の街・弘前への思いなどを、著者のくどうれいんさんにお話しいただきます。
    また、参加者のみなさんから事前に質問を募集し、くどうさんにお答えいただきます。
    仕事・家事・人間関係など、生活にまつわるみなさんのさまざまな喜怒哀楽をお寄せください。

    《トーク》
    18:30-20:00 *開場は30分前

    《サイン会》
    トークご参加の方を対象にサイン会を開催します。参加希望の方は、時間帯をお選びの上、トークと併せてお申し込みください。
    ①17:00-17:30 ②17:30-18:00 ③20:00-21:00

     ※サインはくどうさんの著書を対象に「会場で購入した本」「持参した本」どちらでも可能です。お1人様1冊までとさせていただきます
     ※当日会場にて、くどうさんの著書を販売いたします。◎出店協力:まわりみち文庫

     

プロフィール

  • くどう れいん(作家)

    くどう れいん(作家)

    1994年生まれ。岩手県出身在住。
    俳句結社樹氷同人、コスモス短歌会所属。初の中編小説『氷柱の声』で第165回芥川賞候補に。
    新刊エッセイ集に『桃を煮るひと』(ミシマ社)。

    <著書一覧>
    〇エッセイ
    『わたしを空腹にしないほうがいい』(2018年/BOOKNERD)
    『うたうおばけ』(2020年/書肆侃侃房)
    『虎のたましい人魚の涙』(2022年/講談社)
    『桃を煮るひと』(2023年/ミシマ社)

    〇短歌
    第一歌集『水中で口笛』(2021年/左右社)

    〇小説
    中編小説『氷柱の声』(2021年/講談社)▽第165回芥川賞候補作

    〇児童向け書籍
    創作童話『プンスカジャム』(2021年/福音館書店)
    絵本『あんまりすてきだったから』(2022年/ほるぷ出版)

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