美術館×演劇プログラム「ここにいること つたえあうこと」ドキュメンタリー映画『じぶんのことば』上映+トーク
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「子どもが育つ、未来が育つ 〜演劇であそんでみよう!やってみよう!〜」
中央公民館岩木館 大ホールを会場に、2日間にわたり演劇鑑賞と映画上映会を開催します。2日目は、子どもたちがゼロから物語をつくる舞台公演を追ったドキュメンタリー映画『じぶんのことば』を上映します。各回上映後は『じぶんのことば』にも出演の一般社団法人プレイキッズシアター代表理事のむらまつさんを迎えてトークも行います(参加自由)。
場所:中央公民館岩木館 大ホール(青森県弘前市大字賀田1-18-3 Google Map)
対象:どなたでも(未就学児は保護者の同伴でお越しください)
定員:各回100名
共催:弘前市、弘前れんが倉庫美術館【午前の部】
10:30−11:30(開場10:00)
映画『じぶんのことば』上映11:45−12:30
演劇教育ダイアローグ「わたしたちのことば」〜東京・弘前・岩木で起こったこと〜
登壇者:むらまつひろこ、宮﨑充治、宮本ふみ/進行:太田歩
「演劇教育」は東京に限らず、弘前・岩木でも取り組みが始まっています。『じぶんのことば』の裏側とともに、登壇者それぞれが実践、体験を語り合い表現活動の未来を探るトークです。【午後の部】
14:00−15:00(開場13:30)
映画『じぶんのことば』上映15:15−16:00
感想シェア会「ひろこさんと話そう!」
登壇者:むらまつひろこ/進行:太田歩
映画鑑賞後、むらまつひろこ氏を囲んで映画について感じたことを参加者とともにおしゃべりする会です。他の人の感想に耳を傾けるだけでも、新しい発見があるかもしれません。
プロフィール
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むらまつひろこ
子ども創作舞台演出家/一般社団法人プレイキッズシアター 代表理事。子ども達のアイディアやコトバを紡ぎ、個性を引き出すことで、世界に一つだけの舞台を創作。子ども演劇、ミュージカルの演出だけでなく、あそびの場、ワークショップの主催&ファシリテート、教育現場での講演なども行い、メディアでも多く取り上げられている。
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宮﨑充治
弘前大学教育学部教授。大阪府出身。東京で30年の小学校教員を経て、現職。弘前大学教育学部教育学研究室。附属幼稚園園長。研究分野は演劇的教育、総合学習。身体的な活動や表現を通して、学びがどのように深まるのかということについて実践・研究をしている。
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撮影:高城葵
太田歩(おおた あゆみ)
岩木地区地域おこし協力隊 第2期隊員。「演劇ユニット一揆の星」制作。北海道出身。弘前大学卒業後上京、NPO法人アートインAsibinaで劇団制作。2021年、岩木地区地域おこし協力隊着任。社会教育士、子育て支援員。舞台制作と演劇教育ファシリテーターの2本柱で活動している。
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撮影:成田写真事務所
宮本ふみ
弘前れんが倉庫美術館 ラーニング・キュレーター。2022年度に美術館で行った、10〜20代前半と取り組んだゼロからの演劇創作プログラムで演劇教育と出会う。2023年は展覧会鑑賞と演劇創作を組み合わせたプログラムを企画。